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VR MIX で何ができる?』


 現在360度のVR映像が増えてきていますが「音はステレオのまま」というのが多いですね。最近特に違和感を覚えるのがこの360度のミュージックビデオで、映像を回転させても音がそれに追従しないこと。これではせっかくのVR映像を活かすことはできません。映像が動いたら音もそれに追従するように動いて欲しいですよね。
 
この音追従を実現させるのが先ほど書いた「W,X,Y,Z」の4トラックで構成されたアンビソニック方式の音源なのです。この4トラックの音源と360度の映像を合わせればユーザーが映像を動かした方向に追従して音も動くというVR映像を作成することが可能です。
 
 
 次の動画は360度カメラでの映像ですが、作成したデモ曲をアンビソニックのデータに落として合わせたものになります。MacのSafariには対応していませんので、Google ChromeやFirefoxなどで再生してみて下さい。映像に追従して音が動く感じが分かるかと思います。

 
いかがでしょうか?
 
この技術を使えば表現の方法が広がると思いますし、音楽以外の様々な分野にも応用可能だと思っています。
 
ここまで述べてきたように、VR MIXには、既存のステレオで表現する『バイノーラルミックス』と360度映像に音を追従させる『アンビソニック方式のミックス』が存在します。
どちらのミックスを制作するにせよ、基本的にQuad仕様のセッションでミックスを完成させれば、そのどちらの方式にも書き出せるようなシステムを作り出すことが可能になるのです。


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         PENTANGLE STUDIO  engineer  飛澤正人

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VR Sound Demo  「紫風界」